エビデンス

厚生労働省は令和3年10月21日 間違った通達の内容を是正しました。

世界初!ヒトを用いた臨床試験実施

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厚労省、経産省、消費者庁連盟のポスター変更!

空中噴霧に関するエビデンス

NO試験実施日実施研究所試験内容試験結果
12020/6/23北里環境科学センター浮遊ウイルス抑制性能効果試験30分で99%以上除去
22020/5沖縄県環境科学センター小スペースの会議室で次亜塩素酸水を噴霧し、サーキュレーターにて空気を循環・撹拌し、クリアファイル上の一般生菌の除菌効果を把握することを目的とした。会議室内で、有効塩素濃度 54mg/L(実測値)の次亜塩素酸水を 90 分間噴霧し、サーキュレーターで空気を循環・撹拌すると、表面の一般生菌を除菌でき、除菌率は 99.4%と高かった。
32020/5沖縄県環境科学センター事務所で次亜塩素酸水を噴霧し、サーキュレーターにて空気を循環・撹拌し、ク
リアファイル上の一般生菌の除菌効果を把握することを目的とした。
事務所では、有効塩素濃度 50mg/L の次亜塩素酸水を 90 分間噴霧し、サーキュレーターで空気を循環・撹拌すると、表面の一般生菌数は 1 桁下がり、除菌率は 92.7%であった。噴霧器からの距離による一般生菌数の差は少なく、同程度であった。
42020/5/27日本食品分析センターアンモニアの脱臭効果試験ガス検知管法による測定の結果、初期アンモニアガス濃度は100ppmだったのに対し30分後は1ppm未満(定量下限)まで低下
5岡山大学医学部附属動物実験施設ラットにおける噴霧弱酸性次亜塩素酸水吸入による影響調査臨床所見による急性的な変化も見られなかったことから、13mg/h・m3~53mg/h・m3、3か月間の噴霧吸入では安全性の高い施設内空間消毒資材として活用できる可能性が示唆された
62016/2/1
山口一 山口容子バイオクリーンルームにおける微生物対策予測ー次亜塩素酸水の検証を中心に次亜塩素酸水の噴霧処理にて、黄色ブドウ球菌では50ppmw(有効塩素濃度)、大腸菌では25ppmwで菌の増殖を完全に抑制することが判明した。
72014/7/11北里環境科学センター次亜塩素酸噴霧による浮遊ウイルス除去試験弱酸性塩素酸水の対数減少値が30分で99.85%となり、30分で浮遊ウイルスの除去効果が認められた。
82013/8農業資材審議会農薬分科会農林水産省及び環境省が次亜塩素酸水溶液の空間噴霧の安全性を認めています。ハウス内塩素ガス濃度を測定した結果、労働安全衛生法に基づく作業環境評価基準値(0.5ppm)を下回ったことから、空間噴霧の安全性を評価した。

一般社団法人 次亜塩素酸水溶液普及促進会議 参照

各ウイルス不活性化に関するエビデンス

NO試験実施日実施研究所試験内容試験結果
12020/6/23北里環境科学センター浮遊ウイルス抑制性能効果試験30分で99%以上除去
22020/5沖縄県環境科学センター小スペースの会議室で次亜塩素酸水を噴霧し、サーキュレーターにて空気を循環・撹拌し、クリアファイル上の一般生菌の除菌効果を把握することを目的とした。会議室内で、有効塩素濃度 54mg/L(実測値)の次亜塩素酸水を 90 分間噴霧し、サーキュレーターで空気を循環・撹拌すると、表面の一般生菌を除菌でき、除菌率は 99.4%と高かった。
32020/4/2日本食品分析センター 
千歳研究所
微生物を用いる変異原性試験検体の遺伝子突然変異誘発性は陰性
52020/4/2日本食品分析センター 
多摩研究所
ウサギを用いる眼刺激性試験検体は「無刺激物」
62020/4/2日本食品分析センター 
多摩研究所
雌ラットを用いる急性経口毒性試験異常及び死亡例は認められず
72020/5/27北里環境科学センター試験品(次亜塩素酸水)に菌液を添加後、静置不活性化剤の有効性を確認
82020/6/15北里環境科学センター次亜塩素酸水噴霧による浮遊ウイルスの抑制性能評価試験時間経過ごとに浮遊ウイルス数減少
92020/6/15北里環境科学センター次亜塩素酸水噴霧による浮遊カビの抑制性能評価試験時間経過ごとに浮遊カビ数減少
102020/6/15北里環境科学センター次亜塩素酸水噴霧による浮遊菌の抑制性能評価試験時間経過ごとに浮遊カビ数減少
112016/2/1山口一 山口容子バイオクリーンルームにおける微生物対策予測ー次亜塩素酸水の検証を中心に次亜塩素酸水の噴霧処理にて、黄色ブドウ球菌では50ppmw(有効塩素濃度)、大腸菌では25ppmwで菌の増殖を完全に抑制することが判明した。

一般社団法人 次亜塩素酸水溶液普及促進会議 参照

当社調べ

国内における次亜塩素酸水溶液除菌事例

一般社団法人 次亜塩素酸水溶液普及促進会議 ページ参照

海外における次亜塩素酸水溶液除菌事例

一般社団法人 次亜塩素酸水溶液普及促進会議 ページ参照

消臭効果

主な原因物質効果特徴
タバコアンモニア・アセトアルデヒド・酢酸瞬時に消臭可能。噴霧器使用で消煙効果あり。
トイレ(し尿) アンモニア・メチルメルカプタン・雑菌瞬時に消臭可能。原因物があると悪臭は復活。継続使用が最適。
ただし芳香剤の臭いは効果薄い。
汗臭皮膚の常在細菌瞬時に消臭可能。持続性なし。継続使用が最適。
加齢臭ノネナール瞬時に消臭可能。持続性なし。継続使用が最適。
生ごみ硫化系物質・アンモニア・トリメチルアミン瞬時に消臭可能。原因物があると悪臭は復活。継続使用が最適。
ペット臭アンモニア瞬時に消臭可能。持続性なし。継続使用が最適。
靴の臭いイソ吉草酸瞬時に消臭可能。脱いだ靴に定期的に使用すると有効。
カビ臭カビ系物質瞬時に消臭可能。空間に浮遊するカビ臭を軽減。継続使用が最適。
下水臭硫化系物質・アンモニア・トリメチルアミン瞬時に消臭可能。原因物があると悪臭は復活。継続使用が最適。
衣服の臭い衣類に付着した物質の臭い菌・ウイルスが原因の臭いは消臭可能。香料系の臭いは効果薄い。
香水香料多少は軽減できるが実感は個人差による。空間に漂う臭いは軽減。
お香香料多少は軽減できるが実感は個人差による。焚いている間は効果なし。
化粧品香料多少は軽減できるが実感は個人差による。空間に漂う臭いは軽減。
※消臭の感じ方には個人差があります。